ポイント
経営力強化
時代に合わせた「企業の中規模改革」を進める後押し
経営経験が長くても中規模改革を断行するスキルと経験を持たない経営者はかなり多いです。
↑老舗の2代目以降に多い
良くも悪くも変化が少なかった「失われた30年」時代があったことで、その間30年留まった分の「要改革ポイント」が溜まってしまっている企業も多い。そこを優先順位順に全方位で改善していきます。
改革の計画・実行・修正に完全伴走
改革しなきゃいけないけどうまくいくだろうか? できるように寄り添います。
問題が起こるのでは? 問題や障壁を予測し、必要な対処の準備をします。
それでも問題が起こってしまったら? 対処し、その後の計画を調整・修正します。
多くの事業を改革してきた成功経営者が寄り添い、収益増・発展のための全ての方策を優先順に着手していくから安心です。
「強み」を洗い出し、中長期の経営戦略を立案
業界の現状把握を基に将来予測。
持ち合わせている「強み(=差別化ポイント)」を昇華し、更なる際立った強みに変えていく。
「強み」が乏しい場合には新たに創出していく。
短期・中期の戦略を検討、実行していきます。
新規事業のアイデア提案と選定・参入時の実行支援
新規事業参入にあたってはビジネスアイデアそのものを提案する場合も多いです。
予想されるメリットと参入後の障壁予測をかなり精度高く助言しています。
設備投資の検討
本社・工場の改築移転検討や、設備投資のタイミングや機器選定など。
資金繰りの改善
金融機関の斡旋紹介もしております。
補助金申請書類への助言
申請書・報告書の作成代行は有償です:過去8年間取得率100%!…現在は多忙のためサービス保留中です。
申請書類への助言は継続しております。
ポイント
経営者のスキルアップ
経営者が経営に時間を割ける体制に
経営者が日々の仕事に追われている企業は儲かりません。
目の前の仕事に追われないために振れる仕事は他者に振る。
やるべきことを絞り込み、優先順位をつけることが大切です。
思っていてもできない・計画していてもできない…それは「経営」ではなく、会社も変わりません。
アクションに踏み切り、動き始める…を強くサポートします。
事業承継に伴う後継者教育
実践的な経営改革を通してのOJT指導。
経営者に必要な考え方・行動指南で「経営者としての器」を育てます。
本人の力量・特性に応じた指導。
ポイント
組織力強化・効率化
業務フローの見直しで生産性UP
当たり前にやっている業務フローをテコ入れし、生産性を上げる改善を導入します。
第3者の目線だからこそ、「見過ごされている無駄」を認識でき、効率的な新しいやり方を提案・導入することができます。
無理ない適度なIT化
IT化の遅れが間違いなく生産性の差にリンクしている時代です。
効果が上がるIT導入や活用支援による業務効率化を無理なく、段階的に進めます。
PCやタブレット、通信機器やモニターなどの備品などの選定助言、DropboxやLINEなどの有用ツールの運用の助言から、時にアプリ開発や有用アプリの推薦・ソフトやシステム開発などの提案する場合もあります。
管理部門の人員が一気に削減(8人→4人)、ペーパーレスへの大幅移行事例もあります。
個人の能力ではなく、組織力で儲ける体制へ
中小企業は担当の個人の能力に依存しがちです。
転職が一気に増加している現在、有能社員の転職が会社の命運を左右する場合すらあります。
個人の能力に依存する個人事業的企業から、組織で機能を果たし、稼ぎ続けられる組織経営への変革が大切です。
転職者でも短期で再現性高く結果を出せる仕組みづくりを目指します。
ピラミッド型組織からフラット型組織へ…情報共有が進む生産性の高い組織へ変革していきます。
社長の意思が社員パート全スタッフに浸透、実行できる仕組みを作ります。
任せるべきことを 的確に指示し、どんどん任せ、成果を出すために「目標・役割・評価」を予め明確に示すことも大切です。
雇用の改善・人事評価システムの変革
流動性が高い雇用社会に向けての 評価システム・雇用条件・採用・社内教育の考え方の更新。
「頑張った人が正当に評価される仕組み」を推奨。
そして実績が上がるからこそ…全員が待遇UPへ。
そうすることで改革がさらに加速できるようになります。
退職金の金額設定・本人への合意を得るための根拠論旨助言までも行ったことがあります。
「儲けにこだわる」社内ムードと意識変革
数年赤字が続いている会社は全社的に「儲けること」への執着心が不足しています。
社長がそうである会社が儲かるハズがありません…実際、そういう会社も結構多いことに驚きます。
今まで売りが低迷してきた会社で「今までと何も変えてないのに儲かるようになった」は通常ありません。
変化は業績アップ(生き残るため)の必要条件です。
ポイント
営業力・発信力強化
営業力強化・新規開拓支援
ほとんどの企業が圧倒的営業努力不足です。
徹底的な差別化と具体的手法、仕組みの導入で「売る力」を育てます。
短く的確な商品の「売り文句」、販促POP、A4業務案内などの作成支援もします。
多くの場合、対応が手薄な未発掘の見込み客を開拓を先導したり、営業会議(役員会議)に出席などで、効果を上げます。
販促戦略・新市場開拓支援
既存商品を売る…既存顧客への売り込み方法、過去の顧客を掘り起こす、新たなターゲットの開拓。
新商品を企画して売る…どう差別化して商品を作るか・どう効率よく製造するか。
販路開拓…新たな販路に売る・ BtoBからBtoCへ・新しい売り文句や販売手法で売る・競合が思いつかないようなブルーオーシャン販路構築のアイデア・広告戦略。
値上げの価格戦略の実行
経済学では「値付けは究極のところアート(センス)だ」と言われます。
どの価格まで、どう上げて、どうそれを(顧客に)納得させるのか…そこにセンスを発揮します。
値下げでつぶれた会社イッパイですが、値上げでつぶれた会社ほとんど聞きません。
これからは「値上げできなかった会社はつぶれます」。
ホームページを本拠地とした発信の徹底=ブランディング
あらゆる発信を最終的にホームページを紐づけ、発信の拠りどころにします。
特に差別化ポイントの発信に注力し、生涯顧客価値=長期継続するファンの満足度 を高めるブランディングを意識します。
ホームページは「あれば良い」ってもんじゃないく…一言一句を吟味し発信すべきものです。
ミッション・ビジョン・バリューの社内外への打ち出しも重要です。
周知活動・広告戦略支援
事業内容に応じて効果的な周知活動や広告戦略を立て、実行します。
Googleビジネス対策・LINE公式アカウント導入・LINE活用・AI導入・SNS活用支援指導・HP作成・IT総合助言・ネット広告の効果検証と効率化支援・アプリ作成など。
専門サービス導入の場合はフリーランスで構成される専門家チームによる有償サービスもあります。
POP作成・プレスリリース作成指導
日々の発信活動としてPOPやプレスリリース文書の校正助言を行っています。
あらゆるメディアで取り上げられ、それを有効活用(いやむしろ利用)してきた手法を指導します。
「勝手にプレスリリース」と名付けた中小企業だけどメディアアピールは効果テキメンです。
企業コラボレーションの推進
家業塾のコンサルを受けていることを開示しても良い」と許可を頂いている場合、支援先の企業間や地域での協業を積極的に創出しています。
食の6次産業化プロデューサー全国TOPレベルの実績を活かし食分野に関わらずコラボレーションの創出と利害県警の調整を得意としています。